乾燥肌でお悩みの方へ～こまやか石鹸～
グリセリンは強い吸湿力、肌をやわらかく、肌荒れを抑制する効果を持つため、化粧品や軟膏などの保湿成分としても配合されています。
グリセリンには、ヤシ油やパーム油などを原料とした天然グリセリンと、石油を原料とした合成グリセリンがあります。
卯野薬房「こまやか石鹸」は石鹸ができる過程で精製、蒸留、熟成され、約1～2ヵ月で高純度の天然のグリセリンが石鹸中で作りだされます。天然のグリセリンは、お肌にも優しく、年間を通してはもちろん、寒さでカサつく肌にも効果的で抗アレルギーの働きがありますので、アトピー体質の方にもおすすめです。
アマドコロ:1,300円
＜効能＞
日焼けによるシミ、そばかすを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
エキゾチックな香り：カラーリリー・マグノリア
＜使用オイル＞
お肌のキメを整える：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・アーモンドオイル
シラカバ:1,300円
＜効能＞
あせもを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
フルーティーな香り：シトラス・ティートゥリー・杉
＜使用オイル＞
しっとり保湿：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・シアバター
キハダ:1,300円
＜効能＞
肌あれを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
イランイラン
＜使用オイル＞
オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル
ユキノシタ:1,300円
＜効能＞
ニキビを防ぎ、肌にハリを与える、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
フレッシュな香り：シャルドネ・カモミール
＜使用オイル＞
デリケートなお肌に：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・マカデミアナッツ
①こだわりの材料
～天然の植物オイルを中心とした材料～
オリーブオイル・パームオイル・ココナッツオイルを中心としたオイルを利用
(石鹸の効能によって、シアバターやマカダミアナッツオイルなどを使いわけています)
王滝の天然水・水酸化Ｎａ・生薬(薬草)・香料・天然クレイ(石鹸に着色するため,使用していないものもあります。※詳しくは商品詳細ページでご確認ください。)
↓
天然のグリセリンを作るための植物性のオイルをたっぷり使用しています。
合成着色料,保存料は使用していません。
～天然の植物オイルを中心とした材料～
オリーブオイル・パームオイル・ココナッツオイルを中心としたオイルを利用
(石鹸の効能によって、シアバターやマカダミアナッツオイルなどを使いわけています)
王滝の天然水・水酸化Ｎａ・生薬(薬草)・香料・天然クレイ(石鹸に着色するため,使用していないものもあります。※詳しくは商品詳細ページでご確認ください。)
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天然のグリセリンを作るための植物性のオイルをたっぷり使用しています。
合成着色料,保存料は使用していません。
大量生産・消費される石鹸と比べてみました
一般的に販売されている石鹸には合成界面活性剤という成分が使用されています。
合成界面活性剤 は、合成シャンプーや台所洗剤として、主に石油を原料とし大量かつ安価に作られることの多い洗浄剤です。（※合成界面活性剤は一般の洗顔料や化粧品の乳化剤等で多用されています）
「石鹸」は、油脂(植物や動物油)を原料に苛性ソーダ(水酸化Na)や苛性カリ(水酸化K)を入れて作られます。出来上がった石鹸の使用感や品質は、原材料だけでなく製法によっても異なります。合成界面活性剤を使用した「複合石鹸」も存在します。安く売っている石鹸ではこの類が多いのですが、一般の方には商品パッケージの表記を見ただけでは判別しづらいのが現状です。
一般的に販売されている石鹸には合成界面活性剤という成分が使用されています。
合成界面活性剤 は、合成シャンプーや台所洗剤として、主に石油を原料とし大量かつ安価に作られることの多い洗浄剤です。（※合成界面活性剤は一般の洗顔料や化粧品の乳化剤等で多用されています）
「石鹸」は、油脂(植物や動物油)を原料に苛性ソーダ(水酸化Na)や苛性カリ(水酸化K)を入れて作られます。出来上がった石鹸の使用感や品質は、原材料だけでなく製法によっても異なります。合成界面活性剤を使用した「複合石鹸」も存在します。安く売っている石鹸ではこの類が多いのですが、一般の方には商品パッケージの表記を見ただけでは判別しづらいのが現状です。
お肌を洗いすぎていませんか？
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石油から作る石鹸は洗浄力が強く、肌への刺激も高く、皮脂を取り過ぎ、かさつきをもたらす原因ともなります。
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石油から作る石鹸は洗浄力が強く、肌への刺激も高く、皮脂を取り過ぎ、かさつきをもたらす原因ともなります。
～コールドプロセス製法～
・石鹸製法は、機械を使って、短時間で大量生産できる『中和法』と、無添加石鹸には一般的な『鹸(けん)化法』の2種類があります。 また、その中で釜炊きする一般的な『ホットプロセス』、加熱せずに作る 『コールドプロセス製法』 という区分けもあります。
☆けん化法
(卯野薬房の石鹸の製造方法です)
けん化法とはオリーブ等の植物油と水酸化ナトリウム（苛性ソーダ）を反応させて石鹸素地を作ります。
※苛性ソーダは石鹸製造に必須なもので、けん化法の場合、自然乾燥の過程で残留はほぼ皆無になります。
けんか法で出来たものが脂肪酸ナトリウムといわれる石鹸素地（純石けん分）。
副産物として脂肪酸から遊離した「グリセリン」も出来ます。 グリセリンは、化粧品原料にもよく使われるうるおい成分です。うるおい成分ではありますが、水分を吸着する性質が有り、そのまま残っていると比較的溶けやすい石鹸になってしまいます（これが無添加石鹸が溶けやすいと言われる要因でもあり、潤いを与えることが出来るメリットでもあります）。
☆中和法
中和法は、油脂を「脂肪酸とグリセリン」にまず分離させておき、脂肪酸とナトリウムを化合させます。中和法で作られた石鹸にはグリセリンは全く入っていません。 石鹸メーカーの意図でグリセリンをはじめ、様々な化学添加物を添加（防腐剤・金属封鎖剤・酸化防止剤・発泡剤・色素・香料など）して石鹸の完成品を作ります。 全成分表に添加物の表記を避けるために、あらかじめ油脂に化学添加剤を添加しておくことで、成分には「石鹸素地」とだけ表記するということも多くの石鹸メーカーは行っています。
石鹸のけん化作業中(職人の手の感覚でじっくりと練り上げていきます)
アマドコロ:1,300円
＜効能＞
日焼けによるシミ、そばかすを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
エキゾチックな香り：カラーリリー・マグノリア
＜使用オイル＞
お肌のキメを整える：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・アーモンドオイル
シラカバ:1,300円
＜効能＞
あせもを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
フルーティーな香り：シトラス・ティートゥリー・杉
＜使用オイル＞
しっとり保湿：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・シアバター
キハダ:1,300円
＜効能＞
肌あれを防ぎ、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
イランイラン
＜使用オイル＞
オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル
※キハダは長野県の家庭の常備薬『百草丸』に主に含まれている成分です。
ユキノシタ:1,300円
＜効能＞
ニキビを防ぎ、肌にハリを与える、皮膚の水分、油分を補い保ち、皮膚の乾燥を防ぐ
＜香り＞
フレッシュな香り：シャルドネ・カモミール
＜使用オイル＞
デリケートなお肌に：オリーブオイル・ココナッツオイル・パームオイル・マカデミアナッツ
