創業150年。信州木曽御岳に伝わる百草・百草丸・百草の湯・生薬・健康食品など木曾御嶽山麓の専門販売店「卯野薬房」(ウノヤクボウ)

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【下半身(泌尿・生殖器)のトラブルに】 八味地黄丸 第2類医薬品

【下半身(泌尿・生殖器)のトラブルに】 八味地黄丸 第2類医薬品

売価:4,400円 

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カテゴリ:
尿関連薬
商品コード:
4987352000031
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  疲れやすく、足腰の冷えや尿量の減少、多尿(特に夜間の頻尿)、口渇等の様々な症状に効果がある生薬を配合し、体の機能を回復させるように作られた漢方製剤です

 体力の衰えや、下半身(泌尿・生殖器)が弱くなってきたと感じる方に

効果があります。

【効能・効果】
体力中等度以下で疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少又は多尿で、時に口のかわきがある方

次の諸症状。
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、軽い尿漏れ

【成分・分量】
75粒(成人の1日の服用量)中に次の成分を含んでいます。

 

成 分

分 量

ジオウ(地黄)

1.5

サンヤク (山薬)

0.75

ブクリョウ (茯苓)

0.75

ケイヒ (桂皮)

0.25

サンシュユ (山茱萸)

0.75

タクシャ (沢瀉)

0.75

ボタンピ (牡丹皮)

0.75

加工ブシ末 (加工附子末)

0.125

添加物としてハチミツ、寒梅粉、タルクを含有します。

 

成 分

分 量

添加物としてハチミツ、寒梅粉、タルクを含有します。
【用法・用量】
次の量を13回食間に、水又は温湯で服用して下さい。

年 齢

1回量

1日服用回数

成人(15歳以上)

25

3

15歳未満の小児

服用しないこと

*用法・用量を厳守してください。

【使用上の注意】

胃弱・下痢の方はご遠慮ください。
胃腸の弱い方・下痢しやすい方は、本品を服用しないで下さい。 現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。
下記のいずれかにあてはまる方は、本品の服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
医師の治療を受けている人
妊婦又は妊娠していると思われる人
のぼせが強く赤ら顔で体力の充実している人
薬による発疹・発赤・かゆみ等を起こしたことがある人


【内容量】
  1500粒(ビン入) 計量スプーン付き

◇◆八味地黄丸のよくあるお問い合せ◇◆
Q1、糖尿病のお薬や高血圧のお薬をのんでいますが、夜中にトイレによく行くので八味地黄丸をのみたいと考えています。一緒にのんでもよいでしょうか。
回答:糖尿病のお薬や高血圧のお薬と一緒にのまれる場合は、ご自身で判断されず、主治医の先生や、薬剤師にご相談ください。また、附子(ブシ)を含む他の漢方薬と一緒に服用する時は注意が必要です。

Q2、効能に「頻尿」と「排尿困難」という逆のことが書かれていますが、どうしてですか。
回答:おしっこを出す働きが低下すると、人によっては、頻尿(トイレに何回も行く)になったり、排尿困難(おしっこの出が悪い)にもなります。おしっこを出す働きがよくなればどちらの症状もよくなることになります。

Q3、時々のみ忘れてしまうのですが、1回25粒1日2回で服用してもよいですか。
回答:症状がある場合は用法・用量通り、1回25粒1日3回の服用にしてください。

Q4、説明書に「1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合」と書いてあります。効果は出ていますが、長くのんではいけないのでしょうか。
回答:1ヶ月位服用されて全く症状の改善がない場合は、お薬が合わない可能性がありますので、「医師や薬剤師に相談してください」という意味です。効果が実感されているのであれば、継続服用されても結構です。ただし症状がなくなった時点で服用は中止してください。

Q5、「胃腸の弱い人」とはどの程度を考えたらよいでしょうか。
回答:通常食欲がなく胃腸薬を常用されている方や、すぐに軟便や下痢をするなどして医療機関で治療されている方などのことをいいます。

Q6、なぜ、食間の服用なのでしょうか。
回答:食間(食後2時間ほど)の服用というのは、胃の中が空になっているほうが成分を良く吸収すると考えているためです。

Q7、八味地黄丸は前立腺肥大症に効果はありますか。
回答:八味地黄丸の効能は「尿量減少、多尿、排尿困難、頻尿」などの排尿異常に関するものです。したがって、直接的な効果ではありませんが、前立腺肥大症に随伴する尿量減少や頻尿など排尿異常の改善という目的で使用することはあります。

Q8、効果のない場合もあるのですか。
回答:同じお薬でも個人差があり、著しく改善が見られる人、効果を自覚できる人、効果を感じられない人があります。

Q9、副作用はあるのですか。
回答:一部の人に、発疹・かゆみなどの皮膚症状、食欲不振・胃部不快感・下痢・腹痛などの消化器症状や、のぼせ・どうきなどが報告されています。服用を中止すると早期に消失するものですが、このような症状が現れた場合は、すぐに服用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。



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